「節水に関する意識調査」主婦824名を対象に実施
投稿日時:2013/09/18(水)
LIXIL(リクシル)は、東京都と大阪府に住む、
「普段から節水を心がけている主婦824名」を対象に節水に関する意識調査を行った。
節水目的は「水道料金を抑えるため」
現在節水を行っている理由として、94.3%が「水道料金を抑えるため」と回答し、
大多数が節約のために節水を行っていることが分かった。
節水を心がけているときはお風呂とキッチン
「あなたが節水を心がけているときはいつですか」という質問には
「風呂に入るとき(86.0%)」と回答した人が最も多く、
「台所を使うとき(82.6%)」「洗面所を使うとき(69.4%)」
「洗濯をするとき(68.8%)」「トイレを使うとき(38.1%)」が続いた。
最も水を使用していると感じるのは「風呂に入るとき」
普段の生活の中で最も水を使用していると思うシーンは、65.9%が「風呂に入るとき」と
回答した。以下、「洗濯をするとき」が15.9%、「台所を使うとき」が8.4%、
回答した。以下、「洗濯をするとき」が15.9%、「台所を使うとき」が8.4%、
「トイレを使うとき」が7.5%と続いた。
しかし実際には、一般家庭の水の使用量が最も多いのは「トイレ」で、
使用量全体の約28%を占めており、事実と感じ方の違いに大きな差が見られた。
約3割が“節水疲れ”を感じている
「節水を行うことに楽しさや疲れを感じることがあるか」という質問に対し、
全体の30.9%が「たまに疲れる」「とても疲れる」と回答し、約3割が
“節水疲れ”を感じていることが明らかとなった。
年代別に見ると、「節水を楽しく疲れずに行っている」と回答した人が
最も多かったのは50代の主婦で、疲れずに節水するコツは
「たまには手を抜いて頑張り過ぎない(44.5%)」という回答が多く、
最も多かったのは50代の主婦で、疲れずに節水するコツは
「たまには手を抜いて頑張り過ぎない(44.5%)」という回答が多く、
「1人ですべてを完璧にやろうと思わないことが大切である」ということがうかがえる。
節水機器を導入したいと考えている人は約6割
「SATIS(Gタイプ)」は、少ない水量でも力強く洗い流す節水型タンクレストイレ。少ない水でキレイに洗い流すための新機能「すみずみウォッシュ」を搭載している。「パワードライブユニット」が生み出す強い水流と、それをコントロールする「新・便器鉢」の特殊な形状により、4Lの洗浄水すべてを便鉢のすみずみまで行き渡らせ、しっかり強力に汚れを洗い流す。 |
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節水機器を導入したいと考えている人は約6割
導入したい節水機器のトップは「節水型洗濯機」。「節水型トイレ」が2位で
60.2%の人が、今後、何らかの節水機器を導入したいと回答した。
導入したい機器のトップは「節水型洗濯機(29.2%)」「節水型トイレ(27.5%)」
「食器洗い機(16.0%)」「節水(節湯)水栓(15.4%)」が続いた。
調査結果から、主婦の節水への意識の高さがわかります。
調査結果から、主婦の節水への意識の高さがわかります。
一方で、約3割の人が“節水疲れ”を感じているようです。
近年、トイレの節水性能は上がり、15年前の標準的なトイレの水量と
比較すると3分の1程度のものもあります。
水回り商品を選ぶ際には、節水機能も考慮して検討したいですね。
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LIXIL(リクシル)ホームページ”ニュースリリース”
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